Baum632a’s blog

スマブラが好きです。

びっくり師走と忘年会

 こんにちは。こんばんは。おはようございます。

もう師走ですね。ばうむです。

  

師走とは上手く言ったもので今年一年も本当に早く、気づくと12月…そんな方も多かったのではないでしょうか。

 

自分もそんなびっくり師走でバーストしかけた一人。

 撃墜のブラックサンダーもバリバリと出かけている師走の中旬、12月14日から12月16日間でまたまた浜松でオフ会をしたのでその報告のレポートとしたいと思います。

 

 

物語は12月14日、浜松駅到着から始まります。

 

浜松駅というのは駅内がショッピングモール状態になっていて、loftをはじめ雑貨屋さんや洋服屋さんが多く入っていた。

  

とにかくオシャレなものが沢山!!

 

 オシャレなものを眺めていると僕までオシャレな人への仲間入りをした気分になれて、凄く気分が良かった。

   

歩くのも疲れたので最上階の本屋さんへ向かった。

僕は、クジラについての本を立ち読みした。 

 

 

 

気づくと集合時間になっていて、ポメたろうもじゃ皇さいんちゃんと集合してステーキガストへと向かった。

 

いつもはガストでご飯を食べていた僕にとってステーキガストは少し特殊な感じがした。

 

 

 

ステーキガストはステーキを頼むとサラダバーがついてくるスタイルのお店だ。

 

僕は3回ほど来たことがあったが、他のメンバーはステーキガスト童貞だったようだ。そんな僕は少し自慢げに

 

「ステーキ頼むとカレー飲み放題なんですよ!」

 

と知識を披露した。

 

するとさいんちゃんから

 

 

「飲み放題…??」

 

とマジで心配そうに返答されたのを僕ははっきり覚えている。

 

 

その後、ラッツさんとぴこちゃんも来て全員集合!

 「お疲れさま~!!」

 

なんて挨拶を少ししたら、さいんちゃんがラッツさんに対して

  

「ここカレー飲み放題らしいよ!」 

 

と伝えた。

  

僕はここだ。と思いさいんちゃんに

  

「は?飲み放題??大丈夫?」

  

と伝えた。

 

 

 

さいんちゃんは(お前が言い出したんやろ…)みたいな顔でこっちを見てきたがラッツぴこは今来たばかりでそんな事は知る由もない。

  

 

少し不満そうなさいんちゃんをよそに僕らはそれぞれ食べたいものを注文し、サラダバーへと向かった。

 

 サラダバーコーナーではキャベツやレタス等の葉野菜から人参やコーン等も入れつつ映える感じの色を作り一人で

「うんうん。」

と納得しながらサラダを入れた。

 

 

 しかし、この店にはサラダのコーナーにカレーが置いてない。フォッカッチオは置いてあるのに。

 なんかお姉さんが必死にオーブンでフォッカッチオを焼いているのに…

 

 

あれ?カレー置いてないタイプのステーキガストなんかな??

 

 

 

 

サラダを置きにテーブルへ戻り、ドリンクバーに行った時に僕は本気で吹き出した。

 

 

 

押せばコーラやメロンソーダが出るドリンクバーの機械の横にカレーの鍋が置いてあったのだ。

 

 

 

 

(あぁ、さいんちゃんごめん。カレーは飲み放題だったよ。)

 

 

 

 

 

 エチエチの

アチアチのステーキも届き皆でわいわいスマブラの話!!

 

ラッツさんは既にかなりやり込んでいてシステム面や現環境の強キャラへの対策なんかを話してくれて、僕らは知らないことばかりで皆興味津々。わいわい話しながらも真面目なスマブラの話もできてすごく楽しかった~

 

 

 

その後はぴこ宅へ

 

やつあたりさんも来て7人になった。

 

 

これから始まるスマブラオフ!!勿論モンスターを皆買っていたけど、欲張りな僕とラッツさんは午後ティーの1.5Ⅼを購入した。

 

 これが後、かえる宅にそびえるオベリスク巨神兵オシリスの天空竜へと進化するのはまた別のお話し。

 

 

午後ティーを飲みながら皆とフリー対戦!

 

 

少しづつキャラ対だったり、スマSP独特の読みあいだったりが発生してきていて凄く新鮮で楽しかった!

 

全体的な印象としては、スマ4でメインだったキャラを今作も引き続き使っている人は既にかなりのPSを持っているのでかなり勝率が良いように見えた。

例えばもじゃ皇くんのネスは現状かなりぶいぶい言わせている。

 

これを一部では貯金ブラ(過去作の貯金を切り崩してプレイする様子から)と呼んでいる。

新作が出たばかりの今は新キャラを触れてみたほうがいいんじゃないの?

という声や、

いま強いキャラはアプデがあるから信頼できない。ある程度落ち着くまでは貯金ブラで環境を見る。

 

DLキャラは全て出きっていないし、そういった不安定な今を生き抜くにはやはり様々な対応の仕方があるようだ。

 

そんな僕のリュウ自動で相手の方を振り向くキャラになっていて僕の寝る間を惜しむトレモの成果で反応速度が上がり、相手がわかりにくいめくりだったりしてきてもすぐに反応して小足を打てるようになった。

つまりは根本的な戦い方が変わってしまったので、現状、探り探り。

貯金はあるけど少ないという感じ。

 

 

 

 

次の日も起きたらスマブラ

 

特に対戦の中で覚えているのは対ラッツさんだ。

 

爆発的な火力のガオガエンと繊細に立ち回り最後まで強気に読みかつゲッコウガが対戦していてすごく楽しかった…

 

 対ガオガエンはこのステップを~だったり色々と教えてくれて、どんどん僕の対策は進んでいくのにラッツさんには全然勝てなかったw

 

 

 

 

そう、ラッツさんは対策の対策をもう始めている。

 

 

 

僕はまだ対策の段階。

 

 

 

 

 

スマ4の時からずーっとラッツさんは僕より少し上の階段にいる。

 

 歳も僕の一つ上。

 

 そういえば去年、

 

 「今日は研究室が~」

 

とか就活についてとか面接についてを飯行ったときたまに話してくれたっけな。

 

 

 

 

 

僕が必死に一歩上にあがってもラッツさんはその先にいる…

 

必死になっても一歩上がれない時はラッツさんに連絡すればいつでも階段のヒントをくれた。

 

 

 

今作でもラッツさんは少し上にいて、僕はそれが少し悔しく感じて、でも悔しく感じられるステージに来れたんだ!と思うと凄くうれしくなって凄く幸せだった。

 

 

 

 

 

対戦後にばうむがトレモをすごく頑張っているのはプレイから伝わったよという旨の発言をしてくれた。 

 

全然勝てなかったから

 

「まだまだだね~w」

 

 

なんて言われると思っていたので、ケンはこれから伸びるキャラだと思うよ~と伝えてくれたのは凄くモチベに繋がった。

 

 

 

その後、静岡のジョニーデップことないとうまちこも来てみんなでピザ食べ放題のお店に入った。

 

「ピザ無限に食えるらしいwww」

 

 と言いながら僕はお店に入った。

お店に入ってからさいんちゃんも

 

「無限に食えるってマジ??」

 

なんて乗ってくれたけれど数人は冷たい目で僕を見ていたのを僕は見てたぞ。

 

 

 

 

ろくよんさんも集合しスマブラして気づいたら夜。

 

 

かえるくんも集合してみんなで浜松駅の方へ

 

 

地鶏が美味しい居酒屋に皆で入った!

 

 

 

地鶏だよ!!

自撮りがかわいいメイドさん話は誰もしてないよ!

 

 地鶏ね!

 

ヒッセン?パブロ??じゃなくてなんだっけあのーパレt…じゃなくて地鶏ね!!!

 

 

 

 

 

とりあえず生を頼んで、お酒が飲めない人やソフドリの気分の人はコーラを頼んでいざ乾杯へ

 

 

主催のぴこちゃんに乾杯を振ったら

 

ばうむ乾杯したそうじゃんw」

 

みたいな感じでカウンター

 

 

普段のサークルの飲み会だったり、偉いおじさん達と飲む時だったりに乾杯の音頭はよく取らされていたので正直自信はあったw

 

 

 

「では恐縮ですけれどご指名なので乾杯の音頭を取らせていただきます!!

 

 思えば、この皆が集まれたのはスマブラ4からでしたね。ラッツ宅から始まり浜松対戦会だったり様々な宅オフができてどんどん大きくなりましたね!!!

 

 今ではすぐ枠が埋まり強者も来る対戦会になりましたが、よく思い出してみてください。

 

 僕はベヨネッタとDDでしたが、皆さんどうしても辛かったキャラもいたのではないでしょうか? 

  今日は忘年会、そんな辛かった事、仕事、恋愛、忘れましょう!! 

 

 では、グラスを持っていただいて、スマブラSP楽しみましょー!!かんぱーーい!!」

  

たしかこんな事を言って乾杯した。

 

乾杯は少し長くなっちゃったけれど、それだけ思うことがあって、スマ4は本当に沢山悩んだし、沢山戦ったし、本当に色々と詰め込みたかった。

 

 

僕にとっては1年間の忘年でありながら、スマ4へのさよならもしたかった。そんな忘年会だったんです。許してください。

 

 

 

忘年会の内容はここでは言えないことばかりw

あっちげぇや。言えないんじゃなくて全部忘れたんだった。

 

 

誰かさんの中学生だった時の恋愛エピソードも全部忘れちゃいました…

 

 

 

 

やつさんはこの居酒屋に来慣れてるみたいで

 

 

や「ばうむくーん。この地鶏まず食べてみて、はいビールで流し込んで。」

 

 

僕「うまーい…」

 

や「そしたら地鶏に柚子胡椒少しつけて、はいビールで流し込んで。」

 

僕「あー…うまーい…」

 

や「はい最後に残った脂を絡めて地鶏食べて、はいビールで流し込んで。

 

僕「あー…あーっ…すっごい…うまーい」

 

 

 

僕は自分がほろ酔い2本で吐いたことがあるほど酒が弱いのを忘れてガンガン飲みまくった。

 

トイレに行ったとき鏡を見て自分の顔がユデダコみたいになっていてトイレで一人笑った。

 

 

その後はさすがにまずいと思いずっとソフドリを飲んで持ち直すために頑張っていた。

 

吐かないための僕なりの努力なんです…許して~w

 

 

 

 

 

忘年会を終え、帰りの40分くらいの道はバスじゃなくて歩いてかえる宅まで帰った。

 

 

かえる宅までの道のりはさいんちゃんと積るリアルの話をじっくりした。

 

 

 

かえる宅に帰ってからが本番。

 

かえる宅のロフトに飲みたい人はコンビニで買った酒を持ち込み、スマブラしたい人は下で真剣にスマブラ

 

 

ロフトはずらっと並んだ漫画とモニターのせいでだいの大人が4人以上も入れば少し狭い。

 

 

 

けれどこの狭さがまた秘密基地感があって凄く楽しかった。

 

 

ロフトの下からは真剣にスマブラする男たちの声と激しく戦うGCコンのスティック音が聞こえた。

 

トイレに行くためにロフトから降りたら少し飲みすぎたのかろくよんさんは熟睡していた 。

そんなに何か悩んでいたのかな。

 

 

 

男たちの積もる話は終わらない。

 

スマブラのことは少し忘れて、恋愛のことやリアルの悩みを皆でぶつけ合った。

 

 

 

 

三人寄れば文殊の知恵ということわざを皆さん知っているでしょうか?

  

これは男が酒を飲んで3人以上集まったら絶対好きなAV女優の話になるよという意味です。

  

みんなで、好きなジャンルや使っているオススメのサイトについて語っていたら、モニターでAV見たくね??という流れに

 

 

 

かえるくん、かえるくんのモニターで勝手にえっちな動画を見ようとしたことをここで懺悔します。ごめんね。

 

そして遅延のないBenQで動画をみようとしてごめんね。

 

 

テキパキとswitchをセッティングして電源を繋いだあたりで気づく。

 

 Switchはネットブラウザがないことに…

 

 

 

 

男たちの夢は儚く消えた。

 

 

 

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その後はシャワーに入るなりスマブラするなりして寝落ちするまで宴は続いた。

 

 

 

翌日、さくちゃんが来て、皆でガストでご飯!

  

その後、ろくよんさんとラッツさんは新幹線で帰宅した。

 

 

 

ラッツさんは帰りの新幹線でもスマブラしてたらしい。

 

それをツイッターで知った僕らは

 

「こいつどんだけスマブラ好きなんだよ~」

 

 とスマブラしながら笑っていた。

 

 

 

さくちゃんはリドリーを多めに使っていて、僕のケンの回避上がりに横スマを合わせてきたり、既に色々とネタを見せてきて、僕も負けじと弱弱鉈落とし横スマでリドリーを破壊したりしてお互いびっくり箱の見せ合いって感じで凄く楽しかった。

 

 

 

さくちゃんも確かにトレモやってる感あるわwと笑いながら伝えてくれたので、勝率は揮わなかったけれど僕のトレモは報われた。

 

 

 

前作リュウシークで一生五分の戦いをしたまちこシークとSP初のバトル!!

 

 

僕が2勝を決め今回のところは僕の勝ち!

  

やったぜ。

  

まちこさんがめっちゃ悔しそうで嬉しかったw

 

 

 

ここまでで忘年会とオフ会のお話しは終わり。

 

 対戦してくれた方ありがとう。楽しいオフ会でした。対戦内容を詳しく書かないのはここで感想を書くと対策されて僕が勝てなくなっちゃうからです。許して。

 

遠くから新幹線で来てくれたろくよんさん、ラッツさん会えて本当に嬉しかった。また飲もう。

 

車で移動を助けてくれた、まちこやつあたりぴこさいん(敬称略)も本当に助かりました。

 

ぴこ宅、かえる宅、そして地鶏のお店を予約したりと忘年会の幹事さんにスペシャルサンクス

 

 

 

 

 

その後はやつさんに浜松駅まで送って貰って僕とさくちゃんは一緒に静岡まで帰った。

 

 

お互い疲れている中で更にスマブラに熱中していて身体は相当疲れていた。

 

帰る電車ではお互いコクコクと寝たり起きたりを繰り返していて、部活に疲れて学校帰りのバスで寝ちゃう学生みたいだった。

 

 

 

僕は爽やかな青春を感じた。